ガラスドームにはSタイプとHタイプがあります(14mmはHタイプのみです)
Sタイプは機械加工品、Hタイプは手作り品です。
サイズ:どちらもほぼ同じです。若干の個体差があります。
ガラスの厚み:Sタイプは薄手(約0.3mm)、Hタイプは厚手(約0.5mm)です。Hタイプは手加工品ですのでガラスの厚みに相応のムラがあります。Sタイプのガラスの厚みは比較的均一です。
開口部:Sタイプは加工時の煤が付着しています。付着の度合いは個体により異なり、左の写真程度に付着している場合もあれば、全く付着していない場合もあります。付属のキャップでは隠れて見えなくなりますが、ガラスドームに何も充填しない状態で底の方から見ると、裏側の煤が見えます。また面取りはされていません。Hタイプの開口部は面取りされていて、煤の汚れもありません。開口部は少し盛り上がっています。
どちらのタイプもキャップは密着しないので、粘度の高い接着剤をご使用ください。
開口部内径:Sタイプの方が比較的大きめです。